①人は他者とのコミュニケーション(言語でも、非言語でも)の中でしか自分の輪郭や存在意義を認識できない(多分)
②責任に伴うとてつもない退屈を受け入れられるようになる=大人になること
それは子供の無責任な自由さを羨んでいることの裏返しでもある
平凡を永遠にするために記録するのは何より『大人的』な行為だと思った
主演の3人が醸し出す、
人間らしい温かさがとっても好き、
子供たちが語る、時に達観した世界や未来の話はとっても美しくて、不可逆な子供→大人への変化の後でも捨てたらだめな感覚をリマインドしてくれる
忘れそうになったら
またこの映画を見返します