映画館で2回見た。
いちかちゃんと心通わせていく過程でなぎささんが本当にどんどん綺麗になっていくからすごい
人の美しさとは内面から来るものやな
というのは確か2回目のときに帰りの電車待ちながら勢いで書いたメモの文。
苛烈で鮮烈な炎みたいな命だったなと思った。暗闇の中で火をたいたら、太陽の下で火をたくより強く光るみたいに、日が当たらない場所だからこそこんなに強く燃えて見えたのかなと思った。
でも日は当たれ。全員に当たればいいのに。と思うと同時に、それはまだまだ理想論の綺麗事だって、結構重く心に残る。
理想論を現実にして、綺麗事も現実にして、そうやって歴史を積んできたと信じてるし、これから積むんだと信じていたいヨ〜。
