ミッドナイトスワンの作品情報・感想・評価・動画配信

ミッドナイトスワン2020年製作の映画)

上映日:2020年09月25日

製作国:

上映時間:124分

ジャンル:

あらすじ

「ミッドナイトスワン」に投稿された感想・評価

chiharu

chiharuの感想・評価

4.0
先輩に勧められて視聴。
視聴後、なんて映画を勧めるんだ、と思った。
誰も悪くないのに悪い方向に向かっている不穏な感じが、ずっと胸騒ぎがしてしんどかった。
もう一度見る元気は無いけど、見てよかったと思える作品。
先輩は3回見に行ってブルーレイ買ったらしい。すごいメンタル。
USA

USAの感想・評価

4.1
映画にもある通り、LGBTという単語自体、学問でもなければお勉強でもなく、
これからの一般的な世界認識のようなものなはずなので、レビューするような大層なテーマではないのだが、人物描写やシーン、演技、全てが非常に丁寧で、母親役の住む世界がとても伝わってきた。

娘役と友達の住む世界の対比もとても丁寧で、登場人物が全て人間味に溢れている部分も良かった。

母親役が娘役を抱きしめてしきりに「どうしたの?」と問い続けるシーンがとても誠実な向き合い方に見えて印象的。
心のとっても深いところ、繊細すぎて脆く崩れやすい、子供の頃には曝け出して生きていたところ。

その心をまるもために作られるガワ。
ある程度ガワができた人と今から出来上がっていく人、状況と出会う人で容赦なく変形するそのガワを観れる作品。
視聴者のガワにも変形を与える。
HIRO

HIROの感想・評価

4.3
これは久々に心に染み渡る作品でした。
号泣はしない。でも、ジワリと涙は溢れる。いつまでも心に残り続ける作品の一つになる。

主役の二人がいなければ成り立たない作品ではないだろうかと感じた。
草彅君の持つ優しい眼差しと、時に無骨(?)なやりとりと、あの切ない表情は見終わった後も静かに胸に浮かんでくる。低い声の微妙な柔らかさを持った語り口も、魅力の一つだ。

そして、言うまでもなく服部樹咲の存在も大きい。
次第に美しく成長していく姿は、見事なまでに白鳥そのもの。しなやかなその動きはストーリー進行に伴い段々と強く柔らかく伸びやかなものとなっていく。表情も少しずつ大人へと変化していく。

同じ立場になった時、自分ならどうやって生きていくのか最後まで考えながら観た。果たして彼のように強く生きていくことができるだろうか。辛いと思いつつ、全てを己で引き受けて生きることができるだろうか。そして、そういう人々が自分の周りにもいるかもしれないと考えると、せめて人に優しく生きたいとも考えた。

単純な言葉でしか表現できない自分がもどかしいが、とにかくいい作品に出会えて良かった。
Kinakosan

Kinakosanの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

悲しい出来事がたくさんあって、特に凪沙の結末にはショックで、、、。実際にはあそこまで手術後にひどい状態になるのか少し疑問だったのですが、それよりもトランスジェンダーの人がとても生きにくい社会があることを、知って考えて感じたいと思いました。
理解できるつもりだけど、実際はどうなんだろう。自分は寄り添えるかな、、、。

一果はたくさんのものを背負ってしまったのかもしれない。それでも強く生きていく姿に希望が感じられる。だけど、あまりにも辛いこと多すぎる。複雑な気持ちは消えない😭

映像がとても好みでした。光と闇、両方がとても印象的に感じられる。

草彅くんってつい呼んじゃう😂強くて弱くて優しい演技も本当に素敵だったし、一果役の服部さんのバレエも美しかった。
田中

田中の感想・評価

5.0
女としての立ち振る舞いはナギサから学んでるのが最高 
草薙くんの表情、演技に痺れる
R

Rの感想・評価

5.0
そういう世界に詳しくないけれど、丁寧にリアルに描いていることが伝わる素晴らしい作品。
公開当時一度しか観なかったことを本当に悔やむ。
yuki

yukiの感想・評価

3.5
ネグレクト、子供の貧困、LGBTについて描いた作品。重く深く心に残る。
dadanana

dadananaの感想・評価

3.5
カメラマンが女性に好感。草彅くんの演技も圧巻。さらに、水川あさみもすごいから注目です。
Amazonで見逃し鑑賞。草彅剛さんが、トランスジェンダーの役を好演したのが話題になった本作。草彅さんの出演作品で見たことあるのは、バラエティの「ぷっすま」や、映画「任侠ヘルパー」を鑑賞した程度。こんなにも演技力のある俳優さんだとは知りませんでした。私の知る世界の中に限られますが、本物のトランスジェンダーの方にしか見えませんでした。お話としては、本当に「重い」の一言。「生まれた時の性と心が違う」だけなのに、苦しまなくてはいけない主人公の凪沙の悲哀が、胸に迫ります。重いんですが、結構コメディ要素もあって、娯楽作品として楽しめるように作られてます。
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