前情報が良かったので期待して観に行った…こういうパターンって結構肩すかしをくらうこと多いけど、期待通りの感動する映画でした。
もう、映画館ですすり泣く人の音が気になるくらい(笑)
母と娘の心暖まるドラマと思いきや、
なりたい自分になれない人達の傷を描いた映画だと思う。
渋谷慶一郎の音楽もまた素晴らしく、
あの音楽があったからこそ映画が盛り上がったと思う。
妖艶だなんだ言われてるけど、
どう頑張ってもカツラをかぶった草剪くんにしか見えなくて、だからこそ良いのだと思う。
草剪くんが鼻水を垂らしながら号泣するシーンに「めっちゃ名演ww」と笑いそうになりながらうっすらとデジャヴを感じた。
昔、草剪くんが鼻水垂らしながら泣くドラマあったよね?フードファイトかな?
とにかく、草剪くん鼻水垂らしがちw