このレビューはネタバレを含みます
スッキリ爽快系の映画ではないのはポスター見ただけで分かりますね
最後まで重かったです
どんどんバレエが上手くなる一果の才能に、りんが嫉妬して個撮を進めたと思ったけど
考え過ぎでした
ホントにコンクールの為にお金を稼ぐ手段を考えてくれたんやね
早織が一果を広島に連れて帰ったので、もうバレエは辞めてグレるって思ったけど
考え過ぎでした
バレエちゃんと練習してたんやね
凪沙、一果、早織、りん、瑞貴
皆んな、自分自身と現実の中でもがいてるの凄く伝わりました
最後の
あのコートを着て
あの頭に付けるやつ付けて
靱やかで力強く自信に満ち溢れたバレエに過去のシーンが挿入されてて
泣きました
ありがとうございます!