非常にセンシティブな題材だけど観てよかった。
LGBTについてもっと知る必要があると思った。
バレエコンクールでのイチカとリンの対比、凄かった。凪沙はイチカの本当の母親に、リンはイチカの恋人に、な…
血は繋がってなくても親子が成長できる
LGBTQが"普通"に生きていくには、自分を捨てなきゃいけない葛藤
一果がバレーに打ち込むことができ、動き出す歯車。出てくる本当の母親という障壁。母代わりになる…
劇場で見た方がよかった
マイナー上映ではないと思うがミニシアターで見た後に感傷に浸りたくなる作品だった
草彅剛の演技が凄い
トランスジェンダー問題を提唱が主題ではなく作劇のモチーフ的ではあるかなと感…
何度目かの鑑賞。
映画が公開された当初は、まだ小さい子供を夫に預けて、レイトショーで観た記憶。
トランスジェンダーの凪沙と、育児放棄されていた少女、一果。
親戚の関係にあたる2人が、一緒に暮らすこ…
トランスジェンダーとその親戚の生き様
草薙さんの演技が素晴らしすぎる
凪沙は子どもは嫌いだったのに一果と出会ってから一果のために尽くすところは"母親"だったし、実の母親以上に愛情があると思った
一果…
一果ちゃんの「頼んでない」
引っ込み思案の彼女が発する一言が
まさにそれだよなあと思った。
凪沙も本当のお母さんも
勝手に期待して、「アンタのために
私はここまでやってやってる」みたいな
口ぶり。動…
・意思疎通もまともに取りたがらない引っ込み思案の子が大衆の前で(しかも飲み屋で)突然踊り出す
・親友とキスし出す
・初対面で局部触ってくる職場の男
・飛び降り自殺した親友が特に触れられず終了
・あれ…
一果が目標を持つことができたこと、また踊ろうと踏み出したこと、それは凪沙が一果を愛したから。
大切な人を亡くした一果を想うとつらい。
生育歴ゆえに一果の表情が変わらない、感情の表現がわからないよう…
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