ずーっと暗めの映像なんだけど日本の映画を感じて悪くない暗さ…!LGBTQの方々がもっと生きやすい世の中になるべき。いちかは人の気持ちがわかる子だからこそ最後に海にも連れてってあげたんだろう。環境とか…
>>続きを読むトランスジェンダーで社会のマイノリティにいた女性と育児放棄された一果、世間の片隅にいた2人が出会い、お互いに傷を癒していく話。
心を不意に掴まれた時に感想があまり言葉から出てこなくなるんだけど、今…
いちかが海で踊るシーン
彼女は海に浮かぶ白鳥になったのだと思う
トランスジェンダー、LGBTQって言葉にして、
理解しようと私たちはするけど、
きっと当事者の人たちにしかわからない辛さはたくさんあ…
いちかちゃん、報われてよかった。
最後海辺のシーンはみるのが苦しかった。
なぎささんはいちかちゃんの一緒の恩人だと思う
心優しい人がこうやって苦しむのかな、悲しい
LGBTの差別や偏見がなくなくて…
トランスジェンダーや、虐待…社会の偏見や、その生きづらさがテーマになっていると思った。草彅さんの演技がとにかく圧巻で見入ってしまいました。凪沙の孤独や葛藤、一果への無償の愛が、言葉にならないほど胸を…
>>続きを読む凪沙と一果ちゃんの生きづらさが観ていて苦しかったです。でも凪沙がだんだんと母親の顔になって、一果ちゃんも子供のようになって、その様子が救いだったな。
凪沙の「私たちみたいなのは強くならなきゃいけない…
ニューハーフショークラブで働くトランスジェンダーの凪沙は毎夜美しい装飾に身を包みステージに立つ。
心身に葛藤を抱え生きる凪沙は常に暗い表情だった。
そんなある日、凪沙の元に育児放棄されていた親戚の娘…
美しく悲しい映画。白鳥の湖に感じるどこか寂しいイメージを映像化したようなストーリーで、凪沙と一果の境遇とマッチしていた。
とにかく凪沙が救えない。社会が向かい風で、お金も無く、親にはカミングアウ…
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