食い違う証言、真相は如何に？
小説家ヴィクラムの妻が何者かに殺害された
警察に疑われたヴィクラムは逃走、追跡する警察にマーヤという女性が駆け込んできた
彼女の家に警察が向かうと、そこにはマーヤの夫の亡骸と立ち尽くすヴィクラムの姿
2件の殺人事件の参考人として、警察は2人の話を聞くがその証言は食い違うばかり
一体事件の真相とは……？
2人の人物の死を巡る捜査劇
踊らないタイプのインドサスペンス映画です
105分っていうのも観やすくてgood!!!
二転三転するタイプの映画やっぱり面白いですね
一晩で起きた2人の死、重要な参考人2人の証言は正反対に食い違います
デーヴ警部がこの事件に挑む！
他の警官があまりに雑で横暴なので、まともに取り組んでるのがデーヴだけでした
ヴィクラムとマーヤどちらの証言もあり得るし、説得力がある様に聞こえますね
捜査が進むにつれて徐々に明らかになっていく事実！
それらが導き出すのは真実かそれとも嘘か！？
2人の証言をベースに物語は展開されていき、その合間に警察の捜査が進み事実が明かされていきます
どちらが殺人を犯していてもおかしくない様な情報にハラハラドキドキしながら見入ってしまいました
ヴィクラムとマーヤどちらも無罪を主張する中、デーヴ警部が掴んだ最大の証拠とは！
一瞬のひらめきが事件を解決に導く？？
一体どちらが冷酷な殺人鬼でどちらが罠に嵌められた被害者なのか！？
最後まで楽しめる作品でした
なるほどそう来たか！！
犯人と警察最後に笑うのはどちらだ！といった作品でした
