このレビューはネタバレを含みます
幼少期の環境に思わず同情してしまう。周りの汚い薄汚れた大人たちに傷つけられた少女があまりにも哀れで……。
出てくる大人の男がどいつもこいつも気持ち悪くて最悪だったので、窪塚洋介がめちゃくちゃいい人に見えたし実際いい人の役だった。窪塚洋介にしか救いがない映画🎞
幼少期の生育環境について色々言っていたけど、今回の撮影とかは大丈夫だったのかな?とかちょっと思った。健全な人格を形成するのには不向きな生育環境の役をした子は大丈夫なのかな……と。考えすぎ?
原作の本を読んでみたいなあ、とおもいました。