観たことある気がしながらもずっと
みてなかったこの作品。
見てみて言えることは、とてもとても
心が苦しくなるってこと、、
サイコパス扱いされている父を殺した
とされる女の子のお話。
その女の子の真実に触れる北川景子さん
そして北川景子さんの役も
自分自身とのトラウマとの闘い。
誰にも言えない誰かに言っても
助けてくれない。
声を上げることが怖くなり
信じることを諦めてしまう
いろんな人がいろんな苦しみを背負ってる
と思うし、私も辛い時期を思い出して
トラウマを思い出すたび苦しくて
この作品をみながらも苦しくなった、、
でも前を向いてるのは素敵な
周りとの出会いのおかげだとしみじみ感じた
ひねくれても
諦めても、下しか向けなくても
それでも手を差し伸べてくれる人に
出会えるってほんとうに素敵なことですよね。
どうか救われてほしいと願ってやまない
親は子を選べないし
子も親を選べないけど
どうか幸せだったと言える人生を
素敵な出会いがみんなにあるといいなあ
なんてことを思わされました。
北川景子さん綺麗、、、