内容としては現代の性犯罪に対する歪み等に当てはまる内容だったと思う。
女性が被害者だった場合による判決は軽いものが多く、改めて考えさせられた。
目を背けたくなるような内容だが、決して現実とかけ離れた内容ではなく、経験していなくとも、こういう内容の被害者の心の苦しみがわかりやすく描写されていたと思う。
途中途中で流れるUruの歌は要らなかったかな😓
由紀にとって我聞が救いとしてあってよかった。我聞が神か仏みたいだと思った。
北川景子ちゃんのあの綺麗なお顔から悲しみや苦しみがドバドバ流れていくのを観ていると、こっちまで苦しくなったし、芳根京子ちゃんの演技もすごかった。
演技派が多く出ていて見応えがあった。
