99本目
由字子が職業を通して追っている正しさは理解できるが、父親に関する行動はその反対をいくもので正しくはないけれどやっぱり理解できてしまうモヤモヤを常に持ったまま最後まで観てた。
明かされる事の無かった「結局の所どうだったのか」という事柄も非常に気になる…。
河合優実さん演じる萌ちゃんは可愛いし可哀想だしでひたすら「幸せになってくれ…」って祈ってました。
萌ちゃんのお父さん役梅田誠弘さんが凄く良くて、初登場シーンは「毒親か?」と思わせておいて、本当は娘を心配する不器用なシングルファーザーだと分かった時、心の中で謝りました。
焼き飯作るシーンとラジオのボリューム絞るところがたまらなく好きです。