ドキュメンタリー女Dは己の正義感を突き出し曲げずに今までやってきたが、そうもいかない事が起こってしまいって話。
なんていやな事抱えちゃってんのよ、当たり前だけどこちらもその事知っちゃってるからさ、中盤以降どうなっちゃうのかハラハラもん、見応えありました。
今じゃねーだろと、何事も早めに対処しなきゃいけないって頭でわかっちゃいるけど都合とか考えているとなかなかね、ってとこで何か起こっちゃう。
こういう普遍的な話は面白い。
結構長い映画だったみたいだけど不思議と感じなかった、余計な音楽もなくってのも良かったのかも。
