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アントマン&ワスプ:クアントマニアのhayatoのレビュー・感想・評価

2.9
エンドゲームという最高の映画が公開されて以来、僕らはMCU古参として、このアントマンまでのさまざまな作品を好き勝手評論してきたよね。

火を見るより明らかな駄作から、賛否が大きく分かれるものまで…。

今回の作品は、ドラマシリーズや、少し転けてしまった映画シリーズを帳消しにする最高の作品と信じて、そして、期待して待っていたと思う。

期待というのは、本当に一方的で傲慢な“押し付け”でしかなく、常に裏切りとセットで語られてきている。

この作品も御多分に洩れず、裏切りのアンハッピーセットで提供された、高カロリー作品だった。

暴力的な言葉で表現すると「疲れるし、つまらない」の一言で片付いてしまうようなものだった。

自分が揚げ物を受け付けない老害になったのか、MCUがカロリー爆弾になったのか、一つ言えるのは、この文章は縦読みすると全く意味不明な文章になる事。である。
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