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アントマン&ワスプ:クアントマニアのtonuのレビュー・感想・評価

3.6
ドルビーシネマ 3Dで見ました。
恐らくシネスコ IMAXは(notGT)対応のようです。
Arri Alexa Mini LF

見るたびにドルビーシネマの明るさ、解像感、色ズレ(特に右側の赤)などが良くないなーという印象になっていますが、これはシステム側(機械の劣化や調整等)の問題なのか、家庭の環境が良くなりすぎたのか、、、どなたか同じように感じる方はいらっしゃらないでしょうか?

ちょっと体調があまり良くなく、ボーッと見てたというのはありますが・・・。
量子世界の設定がそもそも無理があるのと、それはそれとしたとしても、なんとなくピンとこないので、特に今回の作品は全般違和感ありまくりでした。
量子世界全体がちょっとヌメヌメ系という印象でした。
そういえば、小さくなりすぎると帰ってこれないっていう設定無かったっけ?大きさ変わると質量も変わる設定が微妙になってた気が・・・そもそも原子同士の距離が云々・・・ まあ無かった事にw

ジョナサン・メイジャーズのカーンも貫禄や強さや怖さが感じられず、サノスなどと比べると今ひとつな印象でした。(最後ギャグっぽいし)ただ、今後の展開でどうなるのかは解らないので期待しています。

まあ、全体的におちゃらけではないまでも、今までよりシリアスとは言え、若干コメディ寄りなので細かいところはスルーというのが良いのかなと思っています。

キャシー役は前作までの、アビー・ライダー・フォートソンからエンドゲームでエマ・ファーマン(前回設定14歳)、今回キャスリン・ニュートンに変わりましたが、アビーとの実年齢差は11歳有るので、本来ならちょっと変な感じなのかなと思いました。でも、空白の5年を引いたら6歳差扱いですかね。
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