このレビューはネタバレを含みます
I love you, peanut.のフレーズが好きすぎる。
キャシーの拙いながらもみんなを鼓舞するシーンは良かった。若手ヒーローの台頭を感じる。
ジャイアントマンを助けた援軍を見て、Way to go, Cathy.はシビルウォーのWay to go, tic tac.のセルフオマージュになってたね。最高
コアを縮小する際にスコットの可能性が分裂するとこ、今作一好きなシーン。これを観れただけでこの映画観に行った価値があった。
二作目に続いてアントマンの話ってよりジャネットの話って感じだったけど、二作品よりスコットとキャシーの親子の話になってたのが嬉しかった。
モードックの登場は嬉しかった。オリジンの割愛、アントマン勢との因縁を巧く絡めたダレンを使ったのは脱帽だった。元々ハンクに認めてもらいたくて暴走してたのもあって、こっち側につくのも違和感なく。湿っぽくなりすぎない退場シーンもアントマンならではかなと
ヴィランとしてカーンが今後出てくることも分かっているので、サノスと比べてみるとカーンのバックボーンの描き方が少ないかなと。今後のアベンジャーズタイトルに期待。