アントマン最新作
単体作品ですが、久しぶりの大型クロスオーバー
というか久しぶりに話が進んだのかな。
現実世界の回想からあっという間に、量子世界に。
序盤の量子世界の映像は圧巻。
途中で割と都市部とか集落?中心になるため、普通のSF映画っぽいバックになるのは、ご愛敬。(うーんスターウォーズっぽい?独自性もあるかな)
そんなこんなで、量子世界の戦いに身を投じるのですが、
ちゃんとワプスや娘さん以上にアントマンが活躍してて、熱くなります。
お母さんが「今はそれどころじゃない」って言って全く説明しないところが、すごくアメリカドラマっぽいです^^。
あと、あっという間に、量子世界に行ってしまうので、まるで映画のドラえもんのようです。
ロキを見ておけという話でしたが、確かにああ、出てるな。。。という感じで観てなくても全然問題ない。もしかしたら逆順のほうが驚きがあるかも。
面白かったです。そんな無茶苦茶クロスオーバー感が強いわけではなかったですが、今後に思いをはせられる作品でした。
ところで、FBIさんが出てくるのに、マイケル・ペーニャが出てこないのが残念。回想シーンぐらいでても。