アントマン単独の三作目。
前作で母親も帰ってきて、娘もすっかり成長して、一家揃って今回は量子世界へ行ってしまいます。
奇妙な姿の人達や目に楽しい量子世界のビジュアルはとても良かったです。
カーンは顔つきからしてジャイアン感あって、相当なワルのはずだけど、なんとなく小物感が…w
母親役のミシェルファイファーは、歳をとっても相変わらず美しく、今作のヒロインポジションを十二分に演っていました。
トータル的にボリュームがあり、決して悪くはないのだけど…ほぼほぼ予想通りの展開のせいか、やや退屈してしまいました…。
MCUはまだまだ続きそうですが、全般的にマンネリ空気が漂ってきていて、この先心配ですw