こちんだ

アントマン&ワスプ:クアントマニアのこちんだのレビュー・感想・評価

4.0
Time is everything.

『アントマン』シリーズって、暗黙の了解として「think small」をモットーとしていて、壮大なスケールのMARVELシリーズとは逆の路線を行ってたと思うんですが…

本作でも主人公たちが量子領域まで小さくなって、その世界をさまよう様子が描かれている。
西洋人が未開の地を探検して、現地住民と交流したり怒らせたりする展開はかなり昔から映画の定番だったと思います笑
本作の現地住民は、ゼリー状の体を持つ男を筆頭に個性的なキャラが出てきてる
ビル・マーレイ、何で出てきたの…??

征服者カーンが今作の敵なんだけど、ここからどう動いていくのか楽しみです。
こちんだ

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