このレビューはネタバレを含みます
アントマンは虫が苦手な私には本当に苦行だし集合体も怖すぎるので辛いけれど、
ストーリーとしては知っておきたいので毎回苦しみながら鑑賞。
Disney +でダイナミック映像版で出ていたから観たけれど、
これを映画館で観ていたら私は夜に眠れなかったかもしれないくらい映像が鮮明。
冒頭は量子の世界にいたジャネットとカーンからスタート。
なんやかんやあり本来の世界に戻れたジャネットの過去が明らかになる本作。
確かに30年いたわけだからどうやって過ごしていたのかは気になっていた。
相変わらず美魔女すぎる。
キャシー役が今作から変わったのはこれから世代交代していく次世代アベンジャーズとして活躍があるからっぽい。可愛い子だね。
いつの間にかスーツを使いこなしていてすっかりスーパーヒーローの装い。
スコットはサノスとの闘い後に著書を出版して
ついに有名人になれていた。
過去には写真を求められず寂しそうだった姿もあるから嬉しそうね。
ストーリーとしてはピムとホープ、キャシーで量子世界について隠れて調査をしていて
ジャネットが慌てて止めようとしたところ
全員が量子世界に行ってしまい、大奮闘して帰ってくるというもの。
サノスの次に現れる強敵といわれるカーンが登場するも
最終的にスコットと殴り合いだったし
なんだか今ひとつの盛り上がり。
あとホープ達含めてそんなに必殺技があるわけじゃないから
派手な戦闘ではないかな。
ダレンもなんかハンプティダンプティになってるし
面影なさすぎて笑った。
メインの登場人物は少ないけれど、
量子世界の新キャラやら設定が多すぎて
ジャネットの格好もありスターウォーズ観てるのかと思ったよ。笑
もはや新世界すぎて何でもありになってきた。
マルチバース出てから更に訳わからないから
ここからスタートする人を置いてきぼりにしすぎだろう。
アントも大きくなるし沢山いるし進化するし辛い。
ミッドクレジットは沢山のカーン
ポストクレジットはロキ登場！
ドラマシリーズのロキとんてでもなく待っていたから嬉しい！
早くやらないかな〜
そこは観て良かったポイント！
あとピム爆イケオジ、ホープのショートカットかわいい。
