ちぬちぃぬ

代貸のちぬちぃぬのレビュー・感想・評価

代貸(1968年製作の映画)
3.6
やったーヽ('ω')ノ久々 潮健児しゃん💕

大変失礼な言い方させていただくと
皆さん可愛いーー( ´ω`)ツルツルの梅宮の辰夫兄さん(船越)
ぴちぴち山城の新伍ちゃん(市村) 富三郎様(大室)もおちゃめやねん
スミマセン
こういうの、作中の男性たちが女性に対してとっている態度と同じだよね〜

流石に鶴田浩二氏(岡本隆三)には可愛いとか言う表現はそぐわないですねー
今月、生誕100周年だそうです
早くに亡くなられているのでおじいちゃん姿は見られずですし、せめて東映の任侠映画で勇姿をしっかり観ていきたいと思います

東映さんは戦前ヤクザ映画の良作が多いので特に好んで観てますよ


だいたいベースに土地開発の利権が絡んでいるのは よくあるいつものストーリー
伊豆・滝ヶ瀬温泉の温泉利権
今回気になるのは“兄弟”(もしくは兄弟相当)多すぎ。。。?
あの時世話になった恩人!同士が繋がる輪
世間が狭すぎやしやせんか?と思われる方もいるでしょうが
私はあると思います
人に【一目置かれる】ような人物同士だとあり得るかなぁと思います

大陸での兵役などから8年ぶりに帰国した岡本(鶴田浩二)が終盤でやっと登場して
重要人物なので短時間で濃厚に一生を終える(殴り込みでの刺しちがえ系)
。。。またかコレ、既視感だよコレ