エルヴィス・プレスリーの存在はもちろん知っているけど、どういう人物で何歳まで生きてたのかとか全く知らん状態で観た。
度肝を抜かれたー。
エルヴィスまだ詳しくない人はそのまま調べずに観た方がよいな。
この映画の演出がとてもハリウッド映画的な派手さがあって、ちょっと邪魔だったりもしたけれども、女性のハートを鷲掴みにしていくシーンは実に良く出来ている気がして興奮した。
最近の伝記ものの映画はだいたい当たりだけれどもこれは大当たりといった感じでした、なるほどなるほど〜(脚色がどこまでされているのか知らないけれども)
主演のオースティン・バトラーがともかくすごかった、トム・ハンクスは……こらー!