エルビスは知っているものの、曲もあー聞いたことある程度で興味があり、今回見てきました。
小さな田舎暮らしの彼を後にマネジメントとなるトム・ハンクスに発掘され、上り詰めていく。
こんなに売れたのに、自由という名のアメリカで、規制に阻まれ上手くいかない中で自分のしたいこと表現したいことをやろうとして阻まれて。
マネージャーがいなければ、アメリカに閉じ込められず歌っていけたのに…と思うものの、やはりあの時点で見出してくれたから売れた。
彼の手腕も否めない。
切ない人生と思ったけれど、実際彼は満足して生涯を閉じることが出来たのだろうか…。
と思いを馳せてしまった。
サブスクでエルビスを鑑賞し、今でも生きてる音に耳を傾ける機会をもてた。
そんな映画でした。
あの、ラスベガス風のエンディング。
とってもかっこよかった！
一つだけ…。
長い。
ちょっと集中力切れました(._.)''
