2024年28本目
エルヴィスプレスリーの半生を描いた伝記ドラマ。オースティンバトラー目当てで鑑賞。
エルヴィスをリアルタイムで知らないので、この曲もエルヴィスなのか!と新鮮な驚きの中、鑑賞した。本物のエルヴィスは知らないが、オースティンの魂のこもった演技には圧倒された。大佐役のトムハンクスも信用できない、嫌な奴感がうまい。
世界で最も売れたソロアーティストである伝説的な人物が破滅に向かっていく様は痛々しく悲しいが、今のショービジネスもきっと大して変わっていないんだろうなぁと思うと、心が痛くなる。