Netflixの劇場同時配信ってだいたい当たるよね？今回も当たりだった。むしろ、映画館で観ればよかった。
ジョナサン・ラーソンの心情をミュージカルで表現するスタイル、今までのミュージカルよりも日常に入り込むノンストップなスタイル。ミュージカルは進化するな〜。
物語の主ではないけど、移民問題の絡め方がイン・ザ・ハイツでもあったように、言及するけど入りすぎず、バランスが取れていた。製作を担当されたリン＝マニュエル・ミランダ監督の今後の展開が楽しみ。
また、アンドリュー・ガーフィールドってこんなに歌が上手いのか、演技の幅が広いのか、と驚かされた。スパイダーマンやハクソー・リッジは演技よりも作品自体のインパクトが強かったのもあるけど。メイン・ストリームが配信されたら観よう。
