自分自身の年齢や置かれてる境遇に重なることがあり、ヒリヒリした気持ちで観ていた。
ジョナサン彼自身の人生については成功した未来がこの後待っていることを知っているから、少し安心した気持ちで観れたものの、自分自身のことは1年後ですらどうなってるか分からないから、とにかく頑張ってもがき続けるしかないんだなぁ。
"30歳"という数字に追われて焦る気持ちを隠さなかったラーソンが、後に「Seasons of Love」という素晴らしい楽曲を作ることに感動。
そしてこの映画オリジナルにしては妙に良い楽曲が多いと思ってたら、『tick,tick,boom!』もラーソンのミュージカル(？)だったのか。通りで。
この後『RENT』も復習して本作とのリンクが随所に感じられた。
そしてNetflixに入っていない中映画館で本作やっているのに気付くのか遅れて、観れないままかと思ってた中、
ありがとう、下高井戸シネマ！
(そんな機会ない方が良いのだけど)次にクラファンなどの機会があれば、必ず貢がせていただきます！！！
