これは、、、良い、、、
邦画は、『怒り』くらいシリアスなモノしか見られない体質になっていたんだけども(笑)
めちゃくちゃ良かった、、、
作り上げていない「リアル」と「コメディ」が溢れていてドストライク👏🏻
冒頭のKOTEKOとか尺も含めて本当に最高(笑)
「ぬりかべバッファロ〜🪄🦄」とか意味わからないけど、実際にあるそうなギリギリラインで好き🤣
映画全然詳しくないけど、カメラアングルが絶妙なのよねぇ、、、
冒頭お家カットは画角固定が多くて、ガチリアルテラスハウス状態(笑)
実際の家庭ってこんなもんだよね、と思いながらも理想的にも感じる…。
何度も言いますがすべてが絶妙なんよ!!!天才すぎ!!!
キャストもほんとに素晴らしくて。
上白石萌歌ちゃんの演技はじめて見たんだけど、好きすぎて絶句、、、もじくん役(原作読んでないけど)の方も初見だったけど、素晴らしい演技でした😭
会話の内容、間の取り方が本当にリアルで。
このシーンこんなにいる?!って思う箇所も、実際の世界じゃこれくらいっしょ?って納得させられるような。
なんなんだー!!!誰ひとり傷つかないし、でも笑って泣けるし。
ディテールまでこだわりが詰まってるし。
ディテール部分で言えば、美波が「光の箱」をネットで調べた時、予測変換で「光の箱 芸能人」って出てきて笑った😂
そーゆーリアルさなんです、私が求めていたものは!!!
あ。もじくんがお酒でベロベロになるところだけは、なんか腑に落ちなかったけど(笑)
最後の「OK牧場」はギュンってきたなぁ〜🤦🏻♀️
兎にも角にも、邦画っていいな!と思わせてくれた作品に久々に出会えて嬉しい☺️