滑り込み鑑賞🙆♀️🌸
年内1発目がこれになった！
メキシコシティ。
人口900万人に対し
行政が運営する救急車は僅か45台。
足らんだろ！！のつっこみすらでん。
運がよければなだけ。
その確率もしかし僅か。
確実に心臓が止まったら死ぬ。
もうメキシコには申し訳ないが
都市が闇すぎて震える。
その中で闇営業をしてる救急車に
よって日々まかなわれ
オチョア一家にクローズする物語。
もう戦争！！現場の取りあい。
暴走車のように闇救急車が競いあう。
しかし現場に到着すると
怪我人に親身になり仕事はやり遂げる。
しかし闇と言われ警察にも追われ
それでも彼等も生きるには稼ぎを。
それに45台しかないんだから
彼等がいなきゃね...
深夜の暴走車、その中には
小学生と思われる息子も同伴。
朝は学校いくから元気よね。
メキシコボーイは暴走車でも
遊んでいて逞しいですよ。
ハンドルを握る敏腕の兄も僅か17歳。
だけどすっごいしっかりしてる。
ドキュメンタリー？なのに
はらはらはら。
楽しかったいっていいあれだが
個人的には楽しかった！！
現実があれすぎて何も言えないやつ。
あとコートきてても
ユーロスペース寒すぎて
山小屋にいるくらい泣きそうになった。
