【0.5 台/2.5台】
「メキシコ・シティでは、人口900万人に対し、行政が運営する救急車は45台にも満たない。」
映画の冒頭も、この印象的なキャプションで幕を開ける。
ドキュメンタリ映画…
この世に無償で助けてくれるスーパーヒーローは存在しない。こんなご時世だからこそ人から受けた恩には報いなければならない。しかし最下層の弱者は貧しさ故に人の優しさや自分の命の価値をも見失う。生きる為に闇…
>>続きを読むメキシコにおける私営の救急車って題材に慣れなくて、ピントを合わせられなかった(?)せいか、眠気が来ましたね。ですがトルティーヤを注文するとこからピントが合ったように、以降は眠気もどこへやら。ラストま…
>>続きを読むメキシコシティでは、闇救急車が市中を駆け巡る。🚨
家族経営の救急車は、他の救急車を豪快に追い越す。⚽️で遊ぶ小学生児も搬送を手伝い、車内では保険の有無を執拗に尋ねる。利益確保の必要が職業倫理との葛…
今日は、MadeGoodfilmsさんが開催する「OUTCAST 映画祭」のオンライン試写会にご招待いただき、上映作品『ミッドナイト・ファミリー』を鑑賞。
「メキシコ・シティの人口900万人に対し…
(レビューし忘れ😭)
医療が脆弱なメキシコシティで、無許可の私営救急隊という闇ビジネスで生計を立てる一家を追ったドキュメンタリー。
強烈だった。
この映画が公開されたのはコロナ禍だったんだけど、彼…
メキシコシティの人口900万人に対して公営の救急車は45台未満
ほとんどの救急医療を無許可の私営救急隊が請け負っている
オチョア家族も闇営業の救急隊として毎年何百人の患者の搬送にあたる
ざっ…
オンライン試写会にて視聴。
闇営業の救急隊で日銭を稼ぐ家族に密着した、スリリングでドラマチックなドキュメンタリー。
命と引き換えに金を請求する彼らを傍観して非難するのは簡単だけど、善悪では語れない…
【過去鑑賞】
ドキュメンタリーぽくないドキュメンタリー。
16才の男の子が悲しくなるほど達観しすぎている。
小学生の弟むっちゃかわいい。
毎晩のように救急車を走らせ必死に人助けをしているのに変わ…