ワン君

アダムス・ファミリーのワン君のネタバレレビュー・内容・結末

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

オバケ界中の一家の日常♪って感じの映画だと思ってた。普通に人間界のちょっとおかしな一家のお話だった。良いね。
アダムス家以外の人たちが、彼らを普通に日常の一部として受け入れてる描写がいくつもあって、それがなんか良かった。

とにかくフェスターが可愛すぎた。どのキャラも最高だったけど、健気なフェスターが1番私に刺さった。さらっと流されたけど、25年間拾われた毒親に自分を否定されて言いなりにさせられてたの可哀想悲しすぎる。最後は幸せになってよかった泣

やっぱりダークファンタジー好きだワ.....
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