アダムス・ファミリーの作品情報・感想・評価・動画配信

「アダムス・ファミリー」に投稿された感想・評価

 この一家、何か変。

 子供の頃に初めて観たときは、この家族がちゃんとした人間なのか、それとも幽霊か何かなのか全くわからなかった。
 何となく不気味だなー、怖そうだなーと感じながらも、別に普通の人々に迷惑をかけているわけでもないし、彼らの奇妙な日常を見るのが徐々に楽しくなってきて、気付いたときにはこの一家が大好きになっていた。
 彼らが人間だろうが妖怪の類だろうが、もうどうでもいいや、面白ければ。

 これはホラーコメディを代表する傑作だと思う。
「擬似家族になったが、実は本物の家族だった!」という物語内容には、全体を通して、歯切れの悪さ、というか、コントラストの鈍さを感じます。それは、「兄(偽兄)の人物像が不安定」という、記憶喪失の物語一般が抱える大前提を、記憶喪失を隠した状態でやってるので、仕方ないとは思いますが。なので、実は感動的な場面が、なんとも微妙で、輪郭が際立ってないと思います。世界観自体は、とても愛らしいんですけどな。
boe072

boe072の感想・評価

4.0
至って普通の世界の中で悪魔的な人々が普通に暮らしているという、不思議で楽しい世界観はこの映画だけの唯一無二の魅力だと思う。常識が全く異なる家族を"変わった家族"くらいで受け入れている、あの世界の優しさと平和さも良い。何年経っても楽しい映画。
sky

skyの感想・評価

5.0
ヘンテコで不気味な一家!推しはずっとハンド一択。今見たらグロいとこもあるのに小さいときからけらけら笑ってみてた。フェスター役がドクと一緒なんて気づかない。
risa

risaの感想・評価

3.7
血のつながりも大切であると思うが、家族として一緒に苦楽を共にするということができるかどうかが大切ではないかと考えさせられた。
世界観のクセは強い。
ヒデ

ヒデの感想・評価

3.8
「愛するフェスター、本当はどっち?私たちの敵の卑劣な化け物?私たちが愛する卑劣な化け物?」

不気味なアダムス・ファミリーに、生き別れた兄と偽って潜入する男の話。

映像を見てるだけで楽しい映画。本筋は金庫からお金を奪おうとするパラサイト的な内容ではあるが、偽兄役のフェスターがアダムス家の奇妙なトラップに引っかかって困惑するくだりはコメディそのもの。時々ホームアローン観てるような気持ちになる。悪いことを是とするアダムス家の常識もいちいち狂っていて、とても楽しく観れた。トコトコ歩く手も最初は不気味だけど、次第にマスコットキャラ的な感じで可愛く思えてくる。この時代にどうやって撮ったんだろう?

基本はアダムス家への潜入ものだけど、毒親からの解放が裏テーマになっていて、不気味な家族と関わることで本当の家族を知るっていうのが素晴らしい脚本だなと思った。

その他、子どもたちが学芸会で血をブシャーと出して客をドン引きさせたり、保育園に再就職したお母さんが怖いヘンゼルとグレーテル読み聞かせて子供泣かせまくるの面白かった。

ポスターのビジュアルとは裏腹に非常に観た後気持ちよくなれる映画。内容とは関係ないけど、アニメ版のキャッチコピーの「この家族、ゾッとするほど魅力的!」は超良いコピー。


以下、セリフメモ


「この25年間、霊界と連絡を続けてきたが、まだフェスターの消息は掴めない。よう兄には会えないのだろうか…」

(動く手に向かって)「手の掛かる子ね」

「フェスター・アダムス、今宵お前の魂を…」

(金庫の合鍵は)「"GREED(欲張り)"」

「(部屋の番号は)11だよ。最後は足の指の数だったろ?」

「最初の葉巻か⁉︎」
「そんなの5歳の時からママに吸わされてたろ」

「兄さんを追い出すつもりはなかったんだ」
「もう時効だ。昔のことは全て忘れよう」

「偽物ならあの人は誰?」
「知らない人」

「(漢王朝の玩具が)取れなくなっただと⁉︎あれは兄さんのおもちゃじゃないか‼︎」

「偽物だってバレたみたいだ。もう計画は中止にしよう」

「殺し方がなっとらん!殺すなら狙うのは頸動脈だ」

「ゴメズ、油断するな!お前の人生はバラ色だが、ずっと墓場で踊ってはいられない。今に変化が…!」

「アダムス家に伝わる踊りだ。今夜はフェスター・アダムスのために"マムーシュカ"を捧げようではないか!」

(娘を見つけるのに)「ハンドの手を借りるか」

「おじさんは偽者よ」

「私たちは屋敷を奪われ、信頼する人々に裏切られた。でもアダムス家は決して屈しない」

「"モーティシア…が…危ない…行って…助けろ"!?」

「君がいない人生は拷問だ」
「1日でも死と同じ」

「お前みたいな子拾うんじゃなかった‼︎」

「お前はろくでなしだ!」
「あんただって最低の母親だった。どうだ!言ってやったぞ!」

(棺にぶち込まれた偽母親と弁護士を見て)
「死んでる?」
「それ重要?」

「家族で過ごせて幸せだ。記憶が蘇ってきた」
「カミナリに頭を打たれてたもんね」

「カラ・ミーア…そうなのか?」
「ええ、モン・アモール」
大人になった今観ても大好きな映画。ただ子供の頃はハンドが怖すぎて夢にめちゃくちゃ出てきてた笑
shi

shiの感想・評価

4.0
キャラクターもストーリーもしっかり構成していて、今もなお愛されるのがよくわかる。面白くて好き。
各々のキャラがしっかり立っているうえ、意外とちゃんと見ると家族愛がきらりと光る
しめこ

しめこの感想・評価

3.7
ちゃんと見たことなかったから鑑賞。
めちゃめちゃおもろいしポップやーん!アダムス家に誇りを持ちながら、全員が愛し合ってる素敵な家族のお話やった。
とてもお気に入りの作品にランクイーン★

気高き奥様とユーモア溢れる旦那様のイチャイチャシーンが大好き。
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