ふてい

アダムス・ファミリーのふていのネタバレレビュー・内容・結末

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

 とある街の一角に建てられた怪しい雰囲気を漂わせる巨大な屋敷には、屋敷に相応しい陰鬱さを湛えた一家、アダムス・ファミリーが住んでいた。彼らは周りから不気味で厄介な存在として疎まれていることなど構うことなく暮らしていたが、当主のゴメズには一つだけ気掛かりがあって、それは25年前に自らが家から追い出した兄・フェスターの行方だった。
 一方その頃、アダムス・ファミリーの雇用弁護士は多額の借金に苦しんでいた。弁護士は債権者の息子ゴードンがフェスターにそっくりであることに気づき、起死回生の一手としてゴードンをアダムス・ファミリーの屋敷へ送り込む。

 画面と音楽の雰囲気が心地よくキャラクターは魅力的で、物語はテンポが良くて笑えるし最後は綺麗に纏まるしで最初から最後までとても楽しかった。
ふてい

ふてい