韓国映画の歴史物ってそういえば見たことなかったかもと思って視聴。
ハングル作った王様の話かと思いきや、王様と「朝鮮の時間」を生み出した奴婢のハートフル友情物語（？）だった。
チェ・ミンシクに始まりハン・ソッキュ、キム・ホンパ、キム・テウ、チョン・ヨビンと豪華俳優が名を連ねていて、これぞ韓国映画。キャストだけでも圧巻。
当たり前だけど、壮絶で壮大なドラマとは違って途中はスルスルと進んでいく印象だったけど、今までの話は全てこのためにあったのかと思えるほど、最後シーンの主演2人の表情が最高だった。
所々におっさんずラブを彷彿とさせるシーンもあって謎にハラハラしたけど、観てよかったと思った。
色んな人のレビュー見てみたら、この二人の話で他にも作品が出てるとのことで、探してみようかな。
