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鬼火のネットのレビュー・感想・評価

鬼火(1963年製作の映画)
3.0
ずーっとブツブツ独り言いってるの、わかりすぎて辛い。
会話がメインだが、観念的な話ばかりなのでそれほど面白いわけでもない。死にたくなるほど暗いわけでもない。やはり、死にたくなる自殺映画私的一位は「第七の犠牲者」になるかも。

ジャンヌ・モローの登場シーン、可愛すぎてビビった。笑顔が素敵!モローといえば無表情の印象が強い(死刑台のエレベーター)が、だれがそんなことさせたのだろうと思えば、やっぱりルイ・マルのせいじゃないか?
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