赤い下着

マニカルニカ ジャーンシーの女王の赤い下着のレビュー・感想・評価

2.5
イギリスの東インド会社が植民地を作りながら反逆してきた勢力を野蛮人呼ばわりをした映画が多かった時代を考えると当事者であるインドが自分達の立場で作った歴史映画としての意味は多いにある。
ただ、近年のバブバリーとかと同じく超人的な指導者を描くものはもう飽きて来たし北朝鮮ばりの指導者の賛美はうけかだい…
なのに劇場は何故か満員に近い。強き指導者を求めてるご時世を反映してるだろうか…
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