マニカルニカ ジャーンシーの女王の作品情報・感想・評価・動画配信

「マニカルニカ ジャーンシーの女王」に投稿された感想・評価

kaz

kazの感想・評価

3.7
インド映画はやっぱり華やかで、映像もきれい。
それだけに、物語中の心情描写とかもすごくリアルに伝わってくる。

愛国心について考えさせられた。
愛国心あるゆえに避けられない戦い、国よりも自分を愛するがゆえの裏切り、戦いを生まないためにってことを考えたとき、どちらがいいのか…。
でも、大前提は侵略なんて考えないことが一番だけど。
人が人であるためには、どこに重きをおくべきなんだろう。
temmacho

temmachoの感想・評価

3.3
「インドのジャンヌ・ダルク」こと《ラクシュミー・バーイー》の伝記映画。

19世紀半ば、イギリスの東インド会社による侵略行為からの「インド大反乱」

そのシンボルとして語り継がれる小国の王妃は母国のため立ち上がる…

結局、反乱は失敗しムガル帝国が滅びたのは歴史の事実ですが、こーゆー人がいたとは知らなんだ。
Pastel

Pastelの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

インドのジャンヌ・ダルクと呼ばれたラクシュミ・バーイーことマヌカルニカ。(タイトルはマニカルニカだけど、劇中で近しい人からマヌと呼ばれてたのでマヌカルニカと私は呼んでる)

マヌがとにかく魅力的。陳腐な褒め言葉だけど、美しさと聡明さ、優しさと気高さを全て持ってるマヌは最高に格好いい。

パドマーワトよりも好きかもしれない。ワンダーウーマンに負けず劣らず女性のアクションが格好いい作品でした。
肉浪費

肉浪費の感想・評価

3.7
英国侵略の時代に一王妃だった存在が自国の尊厳を守り切るため、反乱の灯火を最前線で絶やさなかった生き様

やはりアジア圏のどの国までも『"女流"アクション』の圧倒的な"差"を見せつける

ボリウッド映画として、大制作費、大スペクタクル、大ぶっとびアクションで我が国でもそこそこの"ヒット"を飛ばした『バーフバリ』で既に"女流アクション"の気迫や凄さを味わったと思います。

今作は、『バーフバリ』よりアクションが神がかってる!とは決して言いませんが、『バーフバリ』で垣間見せた"女アクション"のリスペクト具合をさらに煮詰めたような凄さがあります。
邦画の某「中華王国漫画」の実写の女流アクションなんてはなからお話にならないくらいの"主演女優アクション一点物映画"と言っていいほどの爆発的魅力を秘めています。

マニカルニカ→ジャーンシー国王に嫁いでラクシュミー・バーイー王妃となった主演カンガナー・ラーナーウトさんの熱演っぷりはボリウッド映画史でどの映画にも引けをとらず、インド史上の最ヒロインとして敬われる役を見事に演じきったのではないかと、他国ながら感じてしまいますw
だって登場と嫁入りたては"奔放な生娘"を演じ、印象では『ローマの休日』オードリー・ヘップバーン辺りの"クラシック映画美女優"が持ち寄る"気品"すら感じさせました。しかし、治める国を侵略されるがままに決してさせないというシヴァ神を思わせ、国は違えど"阿修羅"が如き表情と気迫はま・さ・に"別人"、「神降臨!」と例えられてしまう様変わりは、見たかった"女流アクション"のひとつの形。
その点で一見の価値ありと言えてしまいますねw

"インドのジャンル・ダルク"という表現はインド側にしたら不本意だと思うし、侵略してくる立場から英国軍は"非人間"じみた描かれ方がされていますが、人間性は描かれていないものの、英国側もきっちり描く事でこんな国まで"グローバル意識"の片鱗を窺わせるんだなぁ(チラッ と思った所存でございます(笑)

同じボリウッド映画として、『パドマーワト』は「静」(演出は十二分の動だけど!)、『マニカルニカ』は「動」と言えるような、"戦時の女の闘い"の違った味わい方ができると思います。
なぞん

なぞんの感想・評価

4.7

このレビューはネタバレを含みます

まず、主人公が強くてかっこよくて美しくて素晴らしい女性で、ラクシュミー・バーイーってこういう人だったのかも!と思わせてくれる。話の展開なども良いのだけれど、何しろ史実を基にしているので後味という点では辛くなる。
とはいえ、良作ではないでしょうか。
ヒロインがキレイだったし、かっこよかった!
映画館で観てよかったな、とおもったけど…インド映画はこれまでアーミルカーンの作品しか観たことなかったから、これ系のインド映画のカットの切り替え等の雑さにびっくりした。
ああ、こんなに魅力あふれる女性がかつて
インドに実在したんだ。とにかく興奮と感
動と信じられない思いで胸がいっぱいにな
った。勇猛果敢とは彼女のためにある言葉
だろう。大声で味方を鼓舞する姿に思わず
「そうだー」って呼応したくなる。もうこ
んなカリスマ性がある人なら私も一緒に戦
いたい。
ラクシュミー・バーイーといっても歴史や
戦史に興味が無いと知らない人がほとんど
かと。私もセポイの反乱(インド大反乱)
の指導者の一人に女性がいたということし
か最近まで知りませんでした。
美しき女性が鬼の様な形相で英国兵に剣を
振るい次々と倒してゆく。人って必死で戦
うとこういう表情になるんだってうならさ
れる。返り血を浴びたその姿がみとれるほ
ど輝いていて実にカッコいい。
白馬をのけぞらせて剣を高く掲げる彼女は
ナポレオンの有名な絵画を思わせる。そし
て圧政を敷く支配者に抵抗する英雄として
メル・ギブソンのブレイブハートとイメー
ジが重なる。
勇敢なだけでなく慈悲深く常に弱き者を見
捨てない。パーフェクト過ぎる英雄。神格
化されている面はあるだろう。映画だから
脚色もしているだろう。しかし彼女は確か
に実在して今もインドで讃えられ続けてい
る。私ももっと彼女のことを知りたくなっ
た。
140分を超える長さだがダレることも無く
終始引き込まれた。音楽も素晴らしく戦闘
シーンの緊張感をより高めている。インド
映画の実力には改めて驚かされた。
劇場で観ることが出来なかったのが本当に
残念。これこそ劇場で体感すべき作品です。
大スクリーンの中で躍動する彼女を目に焼
き付けたかった。
イギリスの植民地支配に対するインド大反乱の女性指導者ラクシュミー・バーイーの伝記映画。脚本は「バーフバリ」「バジュランギおじさんと、小さな迷子」のK・V・ヴィジャエーンドラ・プラサードなんで期待大だったけど......ダラダラ冗長でアクションも中途半端。ボリウッドダンスシーンは相変わらず。まあラスト10分だけバーフバリばりな迫真あったけども既視感(ワンダーウーマンとか)に微妙な気分。
yossy

yossyの感想・評価

3.8
マヌの表情、目力、段々と変化していく様が逞しく、凄味があった。
みんなを惹きつける言葉や行動、これぞ上に立つべき人

煌びやかな宮殿や衣装、恒例のダンスと歌シーンもあって、楽しめました!
GAMAKO

GAMAKOの感想・評価

4.0
*特徴______________

ジャーンシーの最強女神の伝記映画
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ラクシュミー・バーイは
ジャンヌダルクの様な女性でしたね。
凄くカッコよかった!強い心を持った美人ツボなので今回もしっかりハマりました。笑
旦那様も素敵な人で幸せのお裾分けボーナスあります🍀

カンガナー様、登場シーンから白目向くほど綺麗!纏う空気感がもう…素敵。
ストーリーも引き込まれます。あんな聡明で国民守ってくれるトップを、日本にも下さい…。

最後は英雄にしか出来ない選択。賛否ありそうですが、個人的にはとてもよいラストでした。
敵軍が火を踏んでると言う興醒め雑CGさえなければもっと良かったのに(泣)
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