バビロンのナガサワのネタバレレビュー・内容・結末

もともとはネイティブアメリカンから奪った何もない土地がどんどん発展していって、それとともに撮影方法もどんどん発展してく様が面白い。
とくにサイレント時代は一箇所で何本も同時に映画撮っててすぐ近くで火事が起こっても撮影してたのに対して、トーキー時代になると体育館くらい馬鹿でかい防音室が何個もできて機材の数も増えて、これがたった10年で起きた変化ってのは知識としては知っていたが実際に映像として見ると驚愕する。
音楽と映像がひたすらカッコよかった。
序盤のパーティーでコカインばちギメしたマーゴットロビーが踊り狂う姿や、ブラピが最後に廊下を歩く後ろ姿など。