このレビューはネタバレを含みます
出だしからこの熱量で大丈夫!?という始まり方で、音を浴びまくる映画だった。ちょっとうるさいなと思っちゃったけど、きっとそれも意図的なんだろうなー
おもしろかったけど、冷静になって考えると、あの展開いる?とか、マニーって言うほど映画にのめりこんでたっけ?ネリーの堕ち方が強引だなとか、所々ラ・ラ・ランドを彷彿させる要素もあったりして、新しいようで新しくない映画でした。
それでも黄金期の盛り上がりからの時代の変化、流行りの衰退の見せ方は、ニヤッとポロッとしちゃうレベルで素晴らしかったです!