前半のガーーっと激しめ、煌びやかなめちゃくちゃギラギラした様子から一転、後半は時代の変遷から消えゆくスターの様子、現代に向かっていく緩やかな波が何とも物寂しい。
無声映画からトーキーに変わっていく時は改革中の改革だったんだろうなあ。知識が無さすぎて後で調べたこと沢山！
ラストシーンのあの表現は…もしかしたら監督の脳内？笑
めっちゃくちゃイイ！好き！って映画観た後は確かに情緒バグるよなあ笑
映画愛が伝わる映画でした！
追記
これ観た後にSing in the rainをたまたま観ました。バビロンがこの映画をリスペクトして作られたものなのかなと感じました。先にSing in the rain観てからバビロン観るのも良かったかもな〜！
