自分でもよくわからんが最後泣きそうになった。映画界の変遷とかそれに取り残されるかつてのスターとか、切ない。ブラピが演じるからこそ説得力がある…まぁ実際ブラピがどう感じているかわからないけど。
そしてあの奔放な陽キャのマーゴット・ロビーまじで好き。顔の造形からして陽キャだよね、めっちゃ刺さる。
ロマンスもコメディもドラマもアクションもホラー(トンネルの中のアングラ)もぜんぶないまぜにした映画で、映画制作に関わる人たちにはめちゃくちゃ刺さりそうだな～と思った。知らんけど。
てか昔の映画の作り方ってあんなだったの？あんな荒野で生演奏で薬と酒が当たり前で。全然知らなかった。面白い。
下品なシーンもあるから万人にオススメはできないけど、配信されたらまた観たい。
象の糞は体びくってなった。久しぶりに映画みてて体びくってなったわ…不覚。
