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バビロンのhiromiのネタバレレビュー・内容・結末

バビロン(2021年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます


「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストを迎え、1920年代のハリウッド黄金時代を舞台に撮り上げたドラマ。チャゼル監督がオリジナル脚本を手がけ、ゴージャスでクレイジーな映画業界で夢をかなえようとする男女の運命を描く。

夢を抱いてハリウッドへやって来た青年マニーと、彼と意気投合した新進女優ネリー。サイレント映画で業界を牽引してきた大物ジャックとの出会いにより、彼らの運命は大きく動き出す。恐れ知らずで美しいネリーは多くの人々を魅了し、スターの階段を駆け上がっていく。やがて、トーキー映画の革命の波が業界に押し寄せ……。

共演には「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイア、「レディ・オア・ノット」のサマラ・ウィービング、監督としても活躍するオリビア・ワイルド、ロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のフリーら多彩な顔ぶれが集結。「ラ・ラ・ランド」のジャスティン・ハーウィッツが音楽を手がけた。

マーゴットロビーはハマり役、派手な出立とぶっ飛んだ行動がハマっていた
隣の人がトーキー映画の撮影に苦戦してたとこ爆笑してたけど、私は逆にみててストレスだった
100年前はあんな大変な思いをして映画を撮ってたんだなーと。ラジカセでTVの音楽録ってるのと似てる笑
笑えたのは不謹慎だけど、マーゴットロビーと蛇の格闘シーン。笑ってるの私だけだった笑

ブラッドピットと批評家の人のやりとり、グッときたなーどんな業界でも感じるだろう栄枯盛衰、世代交代。だけど映画や歌はその人が亡くなった後も残り続けていく。映画を見ることで人をいろんな場所、状況につれていく
最初はほんとに下品でめちゃくちゃお金かけたおふざけ映画かと思ったが、最後にはちゃんと映画ってほんとにいいものだと思わせてくれる内容になっていた
トビーマグワイアのシーンは必要なのか?笑
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