タブロイド本「ハリウッド・バビロン」をブラッシュアップした、ダークでクレイジーなパロディw。
ハリウッド黄金期の変換を、何がなんでも監督の思いのまま描きたかったのだろうと熱意が伝わります。
お噂はカネガネ聞いてたので、小汚いシーンも大丈夫w。刺さらないけど、見応えあり！！（予習は必要だぁ。）
【蛇足①】
象徴的なセリフ:
「生き残るのは暗闇から見つめるような者だけ。」
⇒ 光と影。盛者必衰（栄えて絶頂にいる者も、必ず衰える時がくること。人生の無常）。
（⇒監督は まだ消えませんように！！）
【蛇足②】
前作の教訓wがあったので、めっちゃ警戒して、予習してから観にいきました。
予習は「アーティスト」と「雨に唄えば」と「イントレランス（寝落ちして出だしだけw）」です。観ておいて良かった！！
時間あれば「ジャズシンガー」「ニューオリンズ」あたりも見てみたいです。
