バビロンのたったたたいちのレビュー・感想・評価

消化しきれないほど濃密な、映画への
‘’熱狂‘’ 、‘’愛‘’ ‘’夢‘’

冒頭の酒池肉林から、圧巻のラストまで180分があっという間に過ぎ去っていった。時間を感じさせないエンタメ性がチャゼル監督の素晴らしい手腕💪
音楽もキャラクターも最高だ！
ほんっとにこの監督は映画が好きなんだなぁ

惜しむらくは1920年代を極めて現代的に描き、その‘’違和感‘’を鑑賞中に拭えなかったこと😭
特にマーゴットの顔立ちが1920年にミスマッチだった感じ😖💦
それも含めて監督の狙いなんだが、、、、