このレビューはネタバレを含みます
年末からずっっと楽しみにしてた
ブラピ×チャゼル監督
前情報なしで行ったらシンプルカオス映画
糞尿、酒池肉林、吐瀉物、人権の無さ、吐き気のする交流関係
綺麗なセカイの裏側がものごっつくて
全然ここまでじゃないけど、エンタメにまつわる世界って狂ってるよなーと分かるところがある。
ポンポさんしかり映画好きのための作品という感じ
大きなものの一つになりたい、というメッセージは新しくて刺さった、愛がすごい。
夕暮れの撮影シーン、プロポーズのダンスシーン
は本当にきれいで、チャゼルのおろろん節も素敵
ブラピは大スターの凋落がとても似合ってるし、
トビーマグワイヤは怖すぎた。映画でこの先の展開がわからなくて本当に怖い思いしたの久しぶりやった。