マーゴットロビーはこのイメージでしかなく、この役はマーゴットロビーでしかない。そう思わせるのがすごい。
オーケストラを現場で生演奏させて撮影するとか豪華すぎない？なのに音声ないの？え、わからない。わからないと胡散臭いのループなのに何故か見入ってしまう。最後のカラフルなサブリミナルっぽい映像で謎に涙、これはプロパガンダか何か入ってる？意味をわかっていないのに感動してしまうの何故。
無音から音声ありになって（トーキー映画というらしい）そこで廃れる概念も、廃れる人もいて、最後のブラピの潔さといったらもう勇ましくてそしてすごく切ない。諸行無常を感じる映画でした。もっと知りたいな
