ブラピの最新作と言うことで軽く試聴を始めたらなんと3時間越えの大作だった!
こちらはラ・ラ・ランドでアカデミー監督賞を受賞したあの若き天才・デイミアン・チャゼルの作品。
サイレントからトーキーへ。
ハリウッド黄金時代をキラッキラに描く、なるほど納得の名作でした。
目を疑うようなあけっぴろげのパーティシーンに度肝を抜かれ、怖いもの知らずのマーゴット・ロビー演じる新人女優ネリーの大胆さに驚き、メキシコ人俳優ディエゴ・カルバ演じるマニーの良心にほっこりさせられる。
ブラッド・ピットも大スターのオーラが見えたけど、2人の陰に霞んで見えたヨ。
エンディングも良い感じ。
観てない人がいたらおすすめしたい一本でした。