バビロンの葉のレビュー・感想・評価

成功してそれぞれの形で「スター」になる人達を描いてたけど、ひとたび名声を得たら皆バランスをとって生きることは難しいのかな
1920年代の派手さは際立つ所があって、トーキー映画への変遷と重なって目まぐるしい映画界の毎日は、この映画のグラフィックさが象徴してたと思う

大衆が楽しめて後世にも残る映画は、その制作からずっと魔法を持ってるっていうのも素敵だった