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Puppet Master: Axis of Evil(原題)
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『Puppet Master: Axis of Evil(原題)』に投稿された感想・評価

3.7
・ジャンル
オカルトホラー/ダークファンタジー/サスペンス

・あらすじ
時は第二次世界大戦の最中
伯父のレンが所有するホテル、ボデガ・ベイ・インで家具職人をしていた青年ダニーは宿泊客であるアンドレ・トゥーロンを敬愛していた
ポリオによって脚に障害を負い出兵が出来なくなった彼にとってナチスと戦い逃れてきた人形師のトゥーロンは憧れの的
トゥーロンのパペットが糸無しで動くという事も大きな理由であった
しかしある日、彼はナチスの暗殺者達の襲撃を前に自ら命を断ってしまう
そして部屋に残されたパペット達をダニーは引き取り修理を開始
間も無く恋人ベスの働く軍事工場で身分を偽り働くナチスの暗殺者マックスを目撃
ベスに男の正体を信じてもらうべく彼らのアジトに潜入するダニー
そこで知ったのは日本軍の女性スパイ小津との共謀による工場の爆破計画だった
戦地に行けぬ代わりにダニーは彼らの目論見を阻止しようとするのだが姿を目撃された事で思わぬ犠牲を払う事となってしまう…

・感想
魔術で魂を宿された人形達とその主パペットマスターを巡る陰謀と惨劇を描くシリーズ10作目
今作は1作目序盤のアンドレ・トゥーロン自殺の直後を描いた内容となっている

映像の質感や世界観、戦時中という緊迫した時代性によるシリアスさなど初期作の世界観を踏襲していた点は良かった
ただ時代性を反映するのは良いんだけど現代からの俯瞰的な視点がなく戦争賛美が色濃くなっていたせいでアジア人差別を感じる台詞の多さに日本人としては複雑な気分になった
そのせいで一般的な作品なら見逃せるレベルの日本人の古臭いイメージでの描かれ方まで引っ掛かってくる

そしてそういう違和感を飲み込んでもナチスの暗殺者や戦争が絡むストーリーなのにゴア描写が今まで以上にマイルドだったのもモヤモヤ
一応、小津の手下の片割れのリーチ・ウーマンによる殺され方はエグかったけどそれも「日本人は黒い物を食う」という事への差別を若干感じたしなぁ…

次作も今作の続きを描いているはずだけどそちらではそういう違和感が薄まっていると良いなぁ
HRM
2.5
記念すべきパペットマスターアクシスシリーズの第一作!
トゥーロンが自殺した後の話。
今回は新パペットニンジャが登場。
パペットの可愛さは相変わらず変わらないのだが、登場回数が少ない上、グロ要素も殆どない。
2.2
全然グロ要素ない