わが青春の箱入り息子、デヴィッド・ボウイ(←年上だけど(^^;) の晩年を綴るドキュメンタリー。
冒頭の★のアカペラとデヴィッド・ボウイを悼むファンが集まる光景に胸が熱くなる( ;∀;)
デヴィッド・ボウイはまごうことなきスーパースター☆彡だわ!
だけど、それ以上に唯一無二のアーティストだったんだと思い知らされる本作。
“迷い”も“確信”もなく突き進んだデヴィッド・ボウイが遺してくれたモノだよね。
本作を観れたことに歓びすら感じた。
The Next Day 以降の、時には死の恐怖を吐露しつつも、真摯に創作に勤しむ姿勢は感動的。
そして生み出された★!!
あのMVを初めて観た時“ボウイ様はいくつになってもボウイ様だ!!”って度肝を抜かれたんだっけ。。。
そして、数日後の訃報。。。
あの日に感じた喪失感は忘れられない、、、といいつつ、あの日からもう5年以上も経つんだなぁ。。。
デヴィッド・ボウイ・・・
ホントに、カッコ良かったです。ずっとずっと
ヴィジュアルも音楽も行動も、言わずもがな、髪型も。
青春時代に多大な影響を受けた音楽やカルチャー、そんな若かりし頃のいろんなコトを思い出して目頭が熱くなりっぱなしだった。
恥ずかしいくらいセンチメンタルになった。それほどに良作。
RIP.