終始泣いてた。
うまく表現ができん。
子供をひとりで育てるってだけで大変なことで、それに加えて仕事や恋愛って自分の人生に関わる大切なことを自分だけでなく子どもも含めた家族を軸に生きていかないといけない。
このお父さんがそれら全部をうまくやってのけれたのはお父さん自身の力量ももちろんだけど、周りの人に恵まれたからだなとひしひしと感じた。
亡くなった妻のお父さんとの関係性も素敵。お父さんの病室でのシーンで、自分が死ぬときどんな風に死ねたら思い残すことなく死にきれるかなって考えた。（全く想像できなかった。）
