たつやぁ

アンテベラムのたつやぁのレビュー・感想・評価

アンテベラム(2020年製作の映画)
3.4
『アンテベラム』

ヴェロニカは社会学習で人気作家。
黒人の彼女は人種差別を痛烈に批判していた。

ある夜、講演会での演説後、友人達とディナーを楽しんだ帰りタクシーに乗り込むが、それが悪夢の始まり...😱

目覚めると、どこか分からない場所で目覚めると、そこは白人が支配する世界。
黒人は奴隷として綿花を積む仕事や、戦争で戦い疲れた白人男性のオモチャにされていたのだった。
ヴェロニカも、別の名前エデンと呼ばれ仕事を強要させられていた‼️
ここは?一体?

南北戦争の様な場所。
過去へタイムスリップしたのか?

ある夜、いつものように白人男性に弄ばれたヴェロニカは、電話の音で目が覚める!
これは、携帯電話!
( ゚∀ ゚)ハッ!
ここは現代だ!
何としても、この場所を誰かに知らせなければ‼️

そしてヴェロニカは脱出を決行する!

果たして、ここは?
ヴェロニカは逃げられるのか!


前半は、とてもつまらない🥱
白人が黒人を奴隷として働かせている場面ばかり。
これはサスペンス?ホラー?だったのになぁと40分以上が経過したのち、現代描写になりヴェロニカの姿が。

ん?何?これ?

で?

ん?

拉致られる!

あーーー、そういう事か!

と、分かってからが本題ですが、既にラストシーンです。😅

自分的には、もう1つ足りないです。😅
たつやぁ

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